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石入りの指輪の変形直し [加工・修理(指輪)]

以前、「指輪の変形直し」 について
このブログでご説明したことがありました。

今日は、石入りの指輪が変形した場合について
お話したいと思います。

まずは、この写真をご覧下さい。
弊店で制作したダイヤモンドの指輪を
側面から見た写真です。

ハンドメイドで複雑な工程を経て
丁寧に制作した指輪です。
全体的には華奢なイメージなのですが
長い間の使用に耐えるように
しっかりとした作りになっています。
特に注目して頂きたいのは、指輪の下の部分です。


わかりやすいように
拡大写真にしました。
指輪の腕の下の部分に十分な厚みがあり
重い荷物などを持っても
簡単に曲がらない作りであることが
おわかり頂けると思います。

「指輪が曲がって着けられなくなった」と
お客様がお持ち込みになったものを拝見すると
この、下の部分の金属が薄くて弱い構造であることが多いのです。

このような作りの指輪は、
日常生活でも指輪が変形しやすいのですが
特に困るのが、「石入りの指輪」の場合です。

下の部分の変形が起こることによって
指輪全体に無理が生じて
留めてある石が外れやすくなります。
また、ご自分で変形を直そうとすると
余計に変形が大きくなり
もっと大変なことになります。

石入りの指輪の変形直しの場合
弱い部分の腕を一度切断して
しっかりとしたものに付け替え、
同時に石留めも点検し、ぐらついているものは留め直します。

このように加工すれば
安心して身に着けていただけるようになります。

よろしければ10月23日のブログの
「指輪の変形直し」の記事も併せてご覧下さいませ。
http://blog.so-net.ne.jp/jewelrycraft-column/2007-10-23

 

 

 
2007年秋、公開された映画「めがね」です。

観たくてたまらなかったのですが
機会を逃してしまい
残念だ・・・と思っていたら
北九州でもまた2月2日から上映されるそうです。

「かもめ食堂」と同じく荻上直子監督の作品ですが
また、かなり違った趣の映画らしく
いろいろな人の評価を見ると
好き、嫌いがはっきり分かれるようです。

決して俗に言う「癒し系」の作品ではないらしいところが
ますます興味をそそります。

弊店の近くの映画館で上映されるので
2月に入ったら、必ず時間を作って
観に行こうと思っています。

 

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